静岡梅ヶ島の「隠れ茶」

気候条件、土壌・水条件、生産者の力量…
お茶の品質を決定付ける三要素それぞれが 最高レベルに達した“奇跡のお茶”は、
「高橋剛と仲間たちのお米」と並べても遜色ない逸品です。

本山茶の最高峰 梅が島の日本茶『隠れ茶』を味わう

「隠れ茶」の緑茶を生産しているのは、完全無農薬栽培を続ける秋山元さん、枡美さんご夫妻です。
お二人は本当に仲良く寄り添いながら作業を進めています。
お茶は収穫すると加工まで休み無く一気に進めなくてはなりません。
その工程の大半は一人ではできず、複数で協力しながら行います。
お茶農家の夫婦仲がいいのは、そのせいかもしれませんね。
あっ、逆に夫婦仲がいいところだけが、生産者として残ってきたのかも!

お茶所静岡県でも、安部川中上流域のお茶は「本山茶」と呼ばれ、特に香りが高いことで有名です。
江戸時代よりお茶は平野部より山間部のほうが美味しいとされ、山茶が高値で取引されていました(お茶好きだった徳川家康も安部川上流のお茶を好んだそうです)。
そこで、大した山場でもないところでも“山茶”の名称を付けて出回るようになり、それが“山茶”の品質への不信を生むことになりました。「本山茶」はこのような事態に危機感を持った安部川流域の生産者が、自分たちのお茶こそ“本当の山茶”だ、と区別するために付けた自負の名称です。

梅が島はこの安部川の最上流域、まさに本山茶の最高峰の名に値するお茶です。秋山さんのお茶はその梅が島でも特に美味しいと地元生産者や茶商がお墨付きを与えるお茶です。
その理由の一つが、秋山さんの茶畑のロケーションが生み出す天からの恵み“霧の通り道”による“高貴な香り”です。秋山さんの茶畑は、ほとんど毎朝安部川本流から立ち上る川霧が南アルプス前衛峰へ立ち上る“霧の通り道”に当たっているのです。

 

日本茶の美味しい淹れ方~とても簡単、湯冷まし不要!

  1. 日本茶の美味しい淹れ方まず急須に茶葉を入れ、水道水を急須に3分の1ほど入れる
  2. 2分ほどしてから、熱湯を入れ、好みの温度にする

これだけです。ウソみたいに簡単ですね。
お茶の渋み成分の中心はカテキン(ポリフェノール)です。
これは温度が高くなるほどたくさん溶け出てきます。
湯冷ましにするのは、このカテキン溶出量を減らすためです。
最初に水で茶葉を膨らませてしまえば、カテキンは抑えることができます。その上で熱湯を入れて、カフェイン(お茶のさわやかな味の素)やテアニン(お茶の旨みの素)、そして香りの素となる様々な物質を引き出します。この淹れ方の嬉しいところは、自分の好みの熱さで(渋くない)お茶が飲めることです。

ヒラキ僕もお茶は本当にど素人なので、自分でお茶を淹れることにはすごく不安がありました。どんなに梅が島で美味しいお茶をいただいても、東京に帰ってきたらせっかくのお茶も宝の持ち腐れになってしまうような気がしていました。
でも、この方法を教えてもらってから、実に簡単にお茶の香りを味わうことができるようになって、今では食事の後では必ず緑茶をいただいています。

 

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